DTVの少し先の未来

この記事は DTV Advent Calendar 2015 25日目の記事です。
(誰も25日入れないんだから…もう…

さて。ちょっとした未来。来年はDTVにとってどのような年になるでしょうか。

H.265/HEVC

現在使われている動画のコーデック(圧縮に使う方式)は主にH.264/AVCというものが使われています。しかし、ここ最近は次世代のH.265/HEVCが、実験としてではありますが、使われるようになってきました。H.265/HEVCは2010年にJCT-VC(作業チーム)が立ち上げられ、2013年に第一版が完成しました。様々な提案を取り入れたこの規格は、より優れた圧縮効率が出せるようになっています。x265などのエンコーダーが出来つつあること、Channel 4Kやdアニメストアでも既に使われていることがあり、より導入も進むのではないかと思っています。

ネット同時配信

ネットで地上波の番組が見れるネット視聴は、現在でも各テレビ局それぞれ・TVer・ニコニコ等でやっています。しかし、リアルタイムで地上波と同じ内容がネットでも見ることが出来るネット同時配信となると別です。いろいろな制約があり、同時配信はしにくいのが現状です。しかし、TOKYO MXでは7月ごろにエムキャスというサービスを始めていて、全国どこでもMXを見ることが出来るようになっています。さらに、NHKも10月頃にネット同時配信実験をしており、この動きも目が離せません。

4K/8K

4K/8K放送は、現在でもChannel 4K等で行われていますが、来年はいよいよBSでの試験放送が始まります。実際にどのような放送になるのかはわかりませんが、2018年までには実用放送が始まるようなので、期待しています。ただ、地上波での4K放送はいつになるのでしょうかね。

まとめ

DTVにとっては、来年もちょっとずつ変わっていくような、そんな年になりそうです。どんなものでもいきなりは変わりません。常に新しい情報に触れておくのがDTVerとしての努めなのではないでしょうか。(ちょっといいこと言った感

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