チェルシー伊東の物理的エンコ術

エンコは物理が命

最近、自転車乗れてますか?
大腿筋の番人、チェルシー伊東です。
エンコードはお得意?そうでしょう。でもエンコ設定なんかにこだわって、人間の本能を忘れてしまっているのではないですか?今再びの物理で殴るエンコを!

ビットレートの暴力で強くなれ

エンコの設定で一番気にしなければいけないのは?そうだね、品質だよね。じゃあ、品質を下げてしまうのはなんだい?そう、設定の多くは容量を削るためにあるのさ。結局のところ何をすればいいかといえば、それはビットレートを上げること。徹底的に殴ることが必要だ。訳もわからずプリセットをplaceboにしてる君、( ゚д゚ )彡そう!君のことを言ってるんだ。あれはね、僕に言わせれば時間と電気の無駄だね。設定を見直したほうがいい。ただね、僕が言うのもアレなんだけど、元の映像や音声よりもビットレートを上げたら意味ないね。ルールを守って正しいエンコを!

魔法は使うな

avisynthやaviutlでフィルターバンバン使う人、いませんか?ダメ。ダメダメだね。フィルターなんて基本的に元の映像を壊すもの。強くしていい事なんて何もない。綺麗になったと思っても、それは元の画質ではないんだ。それよりね、物理だね。複数のソースの映像を混ぜ合わせたほうがいい。元の映像に近づくにはこれしかない!結局ね、物量で押せばすべてのことは片付くのさ。でも何故レミーは薔薇千本あげても振り向いてくれなかったんだろう。それは今でも分からないな!

これからは物理

そろそろ時間みたいだね。僕の話を真剣に聞いてくれた君達ならもうわかってくれたと思うけど、力がなくては何もできないんだ。容量を小さくする?それで何になる!昔はともかく、今のHDDの値段くらい知ってるだろう?HDDを買って容量を使うべきだね。君たちとPCの貴重な時間を不必要に奪ってまでするエンコは楽しくないじゃないか!これからは物理の世界、だと思うよ。

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